エクセルでルビ(ふりがな)を付ける2つの方法と、編集・削除方法を解説

エクセルでルビ(ふりがな)を付ける2つの方法と、編集・削除方法を解説

こんにちは。
ITオタクのアキラです。

 

Excelにおいて「文字にふりがな(ルビ)を付ける方法」は大きく2種類。

 

「文字の上に付ける」か「違う場所に表示する」の違いです。

 

 

▼文字の上にフリガナ▼

 

 

▼違うセルにフリガナ▼

 

 

このページでは、それぞれの「フリガナの付け方」と「フリガナの調整方法」について分かりやく解説しています。

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文字の上にふりがな(ルビ)を付ける方法と3つの調整!

 

▼文字の上にフリガナ▼

 

 

まずは文字の上にフリガナを付ける方法から説明します。

 

違うセルに設定したい場合は「違うセルにふりがなを付ける関数の使い方!」へジャンプして下さい。

 

さて、早速ですが「文字の上のふりがな」の設定は超カンタン。

 

 

まずは文字入力する

まずは普段どおり文字入力します。

 

 

 

 

なお、この時に入力した「読み」はエクセルにしっかりと保存されており、この後の手順によって、その「保存されていた読み」が表示されます

 

つまり「外部からコピーしてきた文字」にはフリガナを付けられませんので、ご注意ください。

 

 

 

 

ふりがなボタンをクリック

あとは「ふりがなを振りたいセル」を選択した状態で、[ホーム] ⇒ [ふりがなの表示] をクリックするだけ。

 

 

▼ふりがなの表示/非表示▼

 

 

すると…

 

 

 

 

上記のように、簡単に表示/非表示を切り替えられます。

 

 

先に「ふりがな表示」に設定してもよい

 

上記では「文字を入力」⇒「表示ボタン」の流れで説明していますが、先にセルに対して「表示」設定をしていてもOK。

すると…

▼入力タイミングでふりがなが表示される▼

 

 

「自動的にふりがなを付けたい」場合は、この方法で実現できます。

 

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フリガナを調整する「5つの調整項目」を解説!

「上にふりがなを付ける」場合に、フリガナの調整が可能。

 

まずは「フリガナを調整したいセル」を選択した状態で、「ふりがなの設定」をクリック。

 

 

 

 

すると、以下のとおり「ふりがなの設定」ダイアログが表示されます。

 

 

▼2つのタブを切り替えて設定する▼

 

 

このうち、私が実際に普段触る3つの調整項目を簡単に解説します。

 

 

 

種類

「ふりがなの種類」は、

 

  1. ひらがな
  2. 全角カタカナ
  3. 半角カタカナ

 

の3種類から選べます。

 

 

 

 

 

配置

「ふりがなの配置」は、見栄えを決める上でかなり大切です。

 

▼4種類の配置がある▼

 

 

上記のとおり「指定無し」を選んでしまうと、「ふりがなが必要ない文字」までふりがなを付けてしまうため要注意

 

初期設定は「左寄せ」ですが、「中央揃え」「均等割り付け」を選択しておくのが無難でしょう。

 

 

 

 

文字サイズ

「ふりがなの文字サイズ」も、見栄えを決める上でかなり重要。

 

以下は全て、

 

  • ベースとなる文字サイズ:28
  • 配置:均等割り付け

 

です。

 

 

 

上記以外にも、

 

  • フォント名
  • スタイル(斜体や太字など)
  • 文字色
  • 下線の有無

 

などを設定できますので、お好みで調整しましょう。

 

 

 

ふりがなの編集方法や削除、一括で付ける方法!

編集・削除・一括設定については、ページ下段の以下へジャンプして下さい。

 

 

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違うセルにふりがなを付ける関数の使い方!

 

▼違うセルにフリガナ▼

 

 

違うセルにフリガナを付ける場合は、PHONETIC関数を使えばOK。

 

まずは「ふりがなを付けたいセル」にPHONETIC関数を設定します。

 

引数には「ふりがなを付ける対象となるセル」を設定しましょう。

 

以下の例では、[C3] セルを対象に、[D3] セルに以下の関数を設定しています。

 

=PHONETIC(C3)

 

 

▼表示結果▼

 

 

なお、Excelには「漢字変換する前の入力した文字」が記憶されており、その文字をふりがなとして表示します。

 

つまり「外部からコピーしてきた文字」にはフリガナを付けられませんので、ご注意ください。

 

 

 

 

ふりがなの調整方法!

上記の例では「ひらがな」で表示されていますが、ここを「カタカナ」にしたい場合。

 

その場合は、「ふりがなを付ける対象」を選択した状態で、「ふりがなの設定」をクリック

 

 

 

 

あとは、以下のとおりフリガナの種類を選べばOK。

 

 

 

 

ふりがなの「文字の大きさ」「フォント」などは、「ふりがなのセル」を直接設定すればOK

 

 

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ふりがなの編集と削除方法!

フリガナの編集・削除方法をまとめて解説します。

 

 

 

ふりがなを編集するには?

どちらの「ふりがなの付け方」であっても、編集方法は同じです。

 

「ふりがなを付ける対象」セルを選択した状態で、「ふりがなの編集」をクリック。

 

▼「ふりがなの編集」をクリック▼

 

 

あとはフリガナを編集すればOK。

 

 

▼関数の場合も…▼

 

 

▼文字上のふりがなの場合も…▼

 

 

 

 

ふりがなを削除するには?

ふりがなを削除する場合は、以下のとおりパパッと削除すればOK。

 

  • 「ふりつけの表示」ボタンを使っている場合

    ⇒もう一度「ふりつけの表示」をクリック

  • PHONETIC関数を使っている場合

    ⇒PHONETIC関数を削除

 

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ふりがなを一括で付ける方法!

ふりがなを一括で付ける場合、以下のとおりでOK。

 

またそれぞれ「空欄」に対しても設定しておけば、その後は自動でふりがなが付きます。

 

ただし上でも説明のとおり、エクセルは入力された文字を記憶しており、その文字をふりがなとして付けます

 

そのため、外部からコピペして文字を貼り付けた場合は入力文字が分からないため、ふりがなが付きません。

 

 

 

「ふりがなの表示」を使う場合!

「ふりがなの表示」を使う場合、ふりがなをふりたいセルを全て選択し、ボタンをクリックするだけでOK。

 

 

 

 

 

「PHONETIC関数」を使う場合!

関数を使う場合、関数をコピーするだけでOK。

 

 

 

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まとめ!

Excelでふりがな(ルビ)を付ける2つの方法と、調整方法を解説しました。

 

最後に簡単にまとめます。

 

  • 「ふりがな(ルビ)を付ける方法」は大きく2種類ある
  • 文字の上に付ける場合は、「ふりがなの表示」ボタンをクリックするだけでOK
  • 「ふりがなの調整」から、配置や文字サイズなどを変更できる
  • 違うセルにふりがなを付ける場合は、PHONETIC関数を使えば良い
  • PHONETIC関数を使った場合でも、ひらがな⇔カタカナの変更などが可能
  • ふりがなを編集する場合、上記どちらの方法であっても、「ふりがなの編集」ボタンから可能
  • ふりがなを削除する場合、「ふりつけの表示」の再クリック、もしくは関数を削除すればOK

 

 

以上、参考になりましたら幸いです!

 

当サイトでは他にもExcelの役立つ情報をまとめていますので、参考にして頂けますと幸いです。

 

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