【エクセル】グラフの第2軸の入れ方と、美しいグラフにする5つの調整

【エクセル】グラフの第2軸の入れ方と、美しいグラフにする3つの調整

 

 

ITオタクのアキラです。

 

エクセルでグラフを作成する際に、『もう一本軸があると良いな』と思うことがしばしば。

 

このページでは、グラフに「第二軸」を入れる方法と、見やすく調整する方法を分かりやすくまとめています。

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グラフに「第二軸」を入れるのは超カンタン!

まずはグラフに「第二軸」を入れる方法を説明します。

 

 

データを用意しよう!

今回は例として「時間ごとの湿度・気温の移り変わり」をグラフ化してみます。

 

以下は適当に作ったデータです。

 

 

 

 

 

 

グラフ化しよう!

「グラフ化するデータ」をすべて選択した状態で、[挿入] タブから「グラフの挿入」をクリックし、任意のグラフを選びます。

 

 

 

今回はシンプルに、「集合縦棒」を選びました。

 

すると以下のとおり表示されます。

 

 

 

 

 

 

第二軸を追加する!

さて、ここで「第二軸」の追加です。

 

今のグラフを見てみると、軸は「湿度」を基準に作られていることがわかります。

 

そのため「温度」の軸を作る必要がありますので、「温度のグラフ」を右クリックして「データ系列の書式設定」を選択。

 

 

▼「温度」のグラフを右クリックして…▼

 

 

右側に「データ系列の書式設定」が表示されますので、「第2軸」をクリックしてみましょう。

 

 

 

 

すると…

 

 

 

 

一応、右側に「第2軸」が入りましたが、2つのグラフが被ってしまいました…

 

また「湿度」の軸が120%まであるなど、微妙な点も。

 

ということで、次は「美しいグラフにするための5つの調整」について説明します。

 

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グラフを見やすくする5つの調整項目を解説!

ここからは、「第2軸」を入れたグラフをより見やすくしていくための方法を解説します。

 

なお全てを取り入れる必要はなく、『ここを触ればここが変わるんだな』という事をお分かり頂ければ、あとは必要に応じて取り入れてみて下さい。

 

 

 

「第2軸のグラフ」を違う種類に変更する

「棒グラフ」だと2つが被ってしまい見にくいため、「折れ線」グラフに変更すると分かりやすくなります。

 

まずは第2軸となったグラフ(ここでは「気温」)を右クリックし、「系列グラフの種類の変更」を選択。

 

 

 

 

グラフの種類を自由に変更できるので、何か選択しましょう。

 

またこの時「第2軸」のチェックを入替えることで、軸の入替えが可能。

 

 

 

 

今回は、「マーカー付き折れ線」を選択しました。

 

すると…

 

 

 

 

シンプルですが、随分と見やすくなりました。

 

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目盛りを調整しよう!

上記のグラフを見ると「湿度」の目盛りが120%に…。

 

そのため、まずはここを「100%」を上限として設定します。

 

まずはこの「湿度軸」を右クリックし、「軸の書式設定」へと進みます。

 

以下の通り表示されますので、今回は「最大値」を「100」へと修正。

 

 

 

 

すると「湿度」の目盛りは100が上限に設定されたのですが、よくよく見ると「気温」軸の数値が若干ズレていることが分かります。

 

 

▼「気温」の数字が目盛りからズレている▼

 

 

これは気温軸が「30」を上限とした時に、「湿度」基準で作られた10本の目盛りに上手く合致しないからです。

 

つまり、気温の目盛りを「3」刻みにすれば、見かけ上はキレイになります。

 

まず「気温」軸を右クリックし、「軸の書式設定」へと進みます。

 

次に「目盛り間隔」を任意の数字に変更します。(今回は「3」)。

 

すると、以下の通りになります。

 

 

▼「気温」の目盛りが3ずつに▼

 

 

とは言え「3℃刻みも見にくい」と言う場合は、「気温」の最大値を「50」にして見ると良いです。(10本の目盛りを5℃刻みできるため)

 

「湿度120%」はありえませんが、「気温50℃」は将来ありえますしね…

 

 

 

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ラベルをつけよう!

左右や下の軸が「何を表しているのか?」が一目で分かるように、ラベルを入れてあげましょう。

 

グラフをクリックすると右上に「+マーク」が出てきますので、その中の「軸ラベル」にチェックを入れましょう。

 

 

 

 

あとは「挿入されたラベル」をダブルクリックして編集するだけでOK。

 

なお初期設定では文字が横を向いてしまいます

 

その場合、向きを変えたいラベルを右クリック⇒「軸ラベルの書式設定」から、以下を設定すればOK。

 

 

 

 

その結果、以下のとおりラベルが付きました。

 

 

 

 

なお、予め挿入されている「グラフタイトル」も、同じ要領で変更可能です。

 

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データラベルをつけよう!

グラフごとに、指している数値をラベルとして表示する事が出来ます。

 

 

▼こんな感じ!▼

 

 

やり方は簡単で、ラベルを付けたいグラフを右クリックし、「データラベルの追加」を選択するだけ。

 

再度グラフを右クリックし、「データラベルの書式設定」から、ラベル削除やラベル編集が可能です。

 

 

 

 

凡例の位置を変えよう!

デフォルトでは凡例は「グラフ下」に設定されていますが、上下左右に動かすことが出来ます。

 

凡例を右クリックし、「凡例の書式設定」から簡単に位置を変更することも可能。

 

下の例では、「上」に凡例を置きましたが、この例においては非常に見やすくなりました。

 

 

 

 

 

 

さいごに!

Excelでグラフに第2軸を入れる方法と、細かい調整方法を解説しました。

 

当サイトでは、他にもExcelに関する役立つ情報をまとめていますので、ぜひ便利な知識を身に付けて頂ければと思います!

 

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