なた豆茶の蓄膿症・後鼻漏への効果がヤバすぎたから実体験を語る!
当ページでは特に「蓄膿・後鼻漏」への体験について語っていますが、父の「腎臓の値」にも実感出来ました。
したがって、オススメしている「なた豆茶」は幅広いお悩みに期待できると考えていますので、蓄膿・後鼻漏以外にお悩みの方も、ぜひ参考にしてみて下さい。
こんにちは。
慢性鼻炎で約20年、そのうち10年近くは蓄膿・後鼻漏でも苦しんできたアキラです。
今回は「IT日記」の趣旨からは外れますが、どうしても伝えたくて記事にまとめます。
皆さん、「なた豆茶」をご存知でしょうか?
鼻炎・蓄膿症・後鼻漏(鼻水が喉に流れる症状)にお悩みの方であれば、一度は聞いたことがあるお茶の名前だと思います。
簡単に言うと、「鼻のネバネバ・ドロドロをスッキリさせますよ!」と昔から言われ続けているお茶です。
私も何年も前から知っていたのですが、薬で症状を抑え続けていたので、特にお茶には頼っていませんでした。
正直なところ、
お茶なんて効くわけないじゃん!お金の無駄でしょ!
と思っていましたし、同じく思っている人も多いのではないでしょうか?
しかし「それまで服用していた漢方薬を作るのが面倒・ニオイがキツイ・費用が掛かる」という理由から、お茶を試してみることに。
約1年半を通して、17種類のなた豆茶を飲みました。
そしてその結果がスゴすぎたので、このページでまとめてみました。
もしこれらの症状でお悩みの方がいらっしゃいましたら、ぜひ参考にして頂ければ幸いです!
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- まずは結論から!オススメのなた豆茶を紹介!
- 症状・原因を知れば、「なた豆茶が良い」と言われる理由が分かる!
- 蓄膿症・後鼻漏の症状とは?
- 蓄膿症・後鼻漏の原因はなに?
- 「なた豆茶が効果的」と言われる理由は、2つの主成分にある!
結論から!オススメのなた豆茶を紹介!
まずは結論から言ってしまいますと、その効果は想像以上にヤバイものでした。
良い意味で。
冒頭に説明のとおり、2016年7月から1年半を通して、17種類のなた豆茶を飲んできました。
「なた豆茶は蓄膿症や後鼻漏に効くのか?ガチ検証していくサイト」という「ただただ結果を報告するサイト」を作り、毎月1商品ずつ検証していました。※現在は封鎖しました
その中で、もちろんすべてのお茶で実感できた訳ではないですが、確かに「スゴイ!」と実感できるものはいくつかありました。
ここでは、個人的な実感度からオススメを紹介します。
個人的にもっともオススメなのが、ティーライフ社から販売されている「なた豆茶ブレンド」。
色々飲み比べてきましたが、ぶっちぎりで実感度が高いです。
なた豆には、実は「白なた豆」「赤なた豆」という2種類があり、より栄養価が高いと言われているのが「赤なた豆」。
そしてこの「なた豆茶ブレンド」では「赤なた豆」がたっぷりと使われており、たしかに納得できる実感度です。
スーッと通るようになった上に、喉へ落ちるドロドロとそれに伴うイガイガもスッキリし、妻から「口が膿くさいね」と指摘されることも無くなりました。
何よりすごさを感じたのが、花粉症の時期。
マリオで言うところの「スター状態」が続き、約20年続いたズルズル地獄もどこのその。
毎年花粉の時期だけは鼻炎薬を飲んでいましたが、
- 蓄膿症の悪化
- 鼻炎薬の眠気
に悩まされていたため、これは本当に助かりました。
一番良かったのは、「精神的な辛さ」から解き放たれたこと。
具体的には
- 仕事に集中できるようになった
- 人と対面で話すことに余計な心配が不要になった
- 喉へのネバっと感が無くなり、よく眠れるようになった
- 心身ともに良くなった
などによって、生活がガラリと変わりました。
また、このお茶をオススメする理由は「実感度」だけでなく、値段の安さも挙げられます。
初回限定で購入できる「15日お試しセット」は、970円となかなかの破格。
1か月分でみても2300円なので、2番目にオススメする「美撰なたまめ茶」と比べて安いです。
ちなみに、飲みかけであっても30日間であれば返品が可能なところもGood。(返品送料も無料です)
なおアマゾンでは販売されていますが、送料400円が掛かり損してしますのでご注意下さい。
【アマゾンの検索結果】
【楽天の検索結果】
多くのなた豆茶を飲んできましたが、
- 実感度の高さ(一番大切だと思っています)
- 価格の安さ
という2点から、グズグズやネバつきにお困りの方には、ぜひ最初にお試し頂きたいと思えるお茶です。
鼻〜喉の間のネバつき ドロッとしたニオイ への実感度 |
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価格 (コストパフォーマンス) |
クリックすると公式サイトへ移動します
次のオススメは、京都やまちやの「美撰なたまめ茶」。
なた豆茶ブレンドほどではありませんが、そこそこ実感できました。
ただし「デメリット」と言うほどではありませんが、購入時は定期購入しなければならないという点がやや面倒。
もちろん変な「縛り」などは無く、1ヶ月で止めることも可能です。
「定期購入」と聞くと不安になる方もいらっしゃるかと思いますが、その点は信用できる会社ですのでご安心ください。
一般的により実感度を高めるためは定期購入する方が良いのですが、「定期購入しかない」という点がややマイナスかなと思いました。
定期でも1ヵ月2500円なので、なた豆茶ブレンドよりも値が張る部分もあります。
ちなみに、アマゾンや楽天では販売されていませんのでご注意下さい。
【アマゾンの検索結果】
【楽天の検索結果】
「なた豆茶ブレンド」と比べてしまうと、どうしても劣る部分も多いのですが、『実感できれば良い』という意味では、かなりオススメできる部類に入ります。
もしも『なた豆茶ブレンドが私には合わなかった』ということがあれば、こちらを試してみて下さい。
鼻〜喉の間のネバつき ドロッとしたニオイ への実感度 |
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価格 (コストパフォーマンス) |
クリックすると公式サイトへ移動します
なお特に「飲み方」に意識することはなく、毎日麦茶の代わりに飲んでいるだけです。
味としても、上で紹介しているものは良くも悪くも「ほぼ麦茶の味」ですので、とても飲みやすいです。
上でも軽く触れましたが、これまでは蓄膿症による後鼻漏が酷く、それによって咳が出て、睡眠不足になる… という毎日でした。
※汚いので黄色い部分はボカしてます
口へ流れ落ちるネバッとした鼻水のおかげで、夜中のティッシュ消費量もハンパない…
昔はそんな毎日でしたが、それもすべて解消され、今は毎日スヤスヤと快眠です。
ネバつきやドロッ気がなくなることで、結果的には生活の質そのものが変わりました。
薬ではないので「絶対に良い!」とまでは言えませんが、私のように実感できる可能性も十分あると思っています。
そのため、しつこいネバツキ・ドロドロにお悩みの方は、試されても損は無いかと思います。
なお、2〜4月の花粉の時期は酷くなりやすいです。
悪化すればするほど治り難くなりますので、早めの対策を意識しましょう。
順位 |
商品名 |
評価 |
一言コメント |
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実感度: |
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実感度: |
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なた豆茶に行き着くまでを簡単に!
いきなり結論からお伝えしてしまいましたが、まずは「私がどんな症状だったのか?」について、ここで少し触れておきます。
大学生の頃
「慢性鼻炎」を患っていることに気づく。
もともと実家が山奥の田舎のため、花粉も多く、毎年「鼻水・涙」がダラダラの状態でした。
ただ気づけば365日、どちらかの鼻は必ず詰まっていました。
社会人になってから(地元)
地元の役場で働き始めましたが、一向に鼻の調子は良くならず。
ただし「味が分かり難い」ということ以外に大きな弊害は無く、そのまま過ごしました。
社会人になってから(都会)
役場での仕事を辞め、都会へ引越しましたが相変らずの慢性鼻炎。
花粉の影響は多少マシになったものの、蓄膿症へと悪化、後鼻漏にかれこれ10年悩まされる。
弊害として、
- 鼻と喉が気になりボーッとしてしまうことが増えた
- 喉の気持ち悪さと咳で寝付けなくなった
- 口臭がきつくなったため、対人関係が億劫となった
- 寝不足で体の調子が色々おかしくなった
などが発生。
色々な治療を施したり、色々な薬を服用する中で、最終的には「煎じる漢方薬」に行き着く。
「煎じ漢方薬」とは、以下のような専用マシンで煎じるお薬です。
煎じ漢方薬は、効果はあったものの
- 保険が効かずに高い
- 臭いがキツすぎる(いつも外で煎じている)
- 苦い
- 作るのが面倒(作る工程+洗い物)
という理由から、違う方法を模索。
そして2016年7月より、「なた豆茶は蓄膿症や後鼻漏に効くのか?ガチ検証していくサイト」を開設して「なた豆茶」をガチ検証していました。※現在は封鎖済み
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蓄膿症や後鼻漏の症状・原因を知れば、「なた豆茶が良い」と言われる理由が分かる?!
「なぜ “なた豆茶が良い” と言われるのか?」を知る前に、まずは
- 蓄膿症・後鼻漏の「症状」
- 蓄膿症・後鼻漏の「原因」
を知っておきましょう!
そもそも原因を知らなければ治るものもなおりませんよね。
ということで、それぞれの症状と原因を簡単に説明していきます!
『症状・原因なんて知ってるよ!』という方は、なた豆茶が効果的と言われる2つの理由へジャンプして下さい。
蓄膿症・後鼻漏の症状とは?
蓄膿症とは、鼻の周りに計8つある「副鼻腔(ふくびこう)」という空洞に膿が溜まってしまう病気です。
具体的には、
以下のとおり左右4対あります。
- 前頭洞(ぜんとうどう)
⇒眉間から眉上あたり
- 篩骨洞(しこつどう)
⇒目頭の内側あたり
- 蝶形骨洞(ちょうけいこつどう)
⇒篩骨洞のさらに奥深く
- 上顎洞(じょうがくどう)
⇒鼻の両側(頬付近)
そしてこれらに膿が溜まることによって、以下のような症状がみられます
- 鼻づまり
- 黄色いネバネバの鼻水が出る
- 頬が痛い(上顎洞での炎症)
- 頭痛(前頭洞での炎症)
- 発熱
- 後鼻漏(このあと説明します)
- etc...
私の場合は、発熱・頭痛は見られませんでしたが、頬の痛みはよく感じていました。
また、蓄膿は右側だけで起きており、左は症状がありませんでした。
結果的には
- 両側の鼻炎
- ネバネバの鼻水
- 頬の痛み
- 後鼻漏
の4つに悩まされることに。
なお一般的に、風邪の延長などで起こるこれらの症状を「急性副鼻腔炎(ふくびくうえん)」と言いますが、これが慢性化すると「慢性副鼻腔炎」という名前に変わります。
そして慢性的な副鼻腔炎を患うと、どんどん副鼻腔に膿が溜まっていきます。
そのため、慢性副鼻腔炎のことを別名「蓄膿症」と言います。
ただし、今では「蓄膿症」=「副鼻腔炎」として捉えられることが一般的だと思うので、この名称はあまり気にする必要はないでしょう。
後鼻漏(こうびろう)の症状とは?
「蓄膿症の症状」の中でも、後鼻漏というキーワードが出てきました。
これが何かと言いますと、鼻水が前ではなく後ろ(喉元)に流れ落ちていく症状を言います。
人間は日頃から鼻水が喉側に落ちているので、それ自体は問題ではありません。
しかし、
- 慢性鼻炎で鼻水が大量出る
- 蓄膿症で膿と鼻水が混ざったものが大量に出る
などすると、それらが喉に落ち、喉付近に溜まることがあります。
こうなると、いよいよ以下のような問題に繋がります。
- 寝てると喉に鼻水が溜まりやすく、寝苦しい
- 吐き気を感じる
- 口臭がする(膿の含まれた鼻水から臭いがする)
- 喉に痛みがある(膿の含まれた鼻水によるもの)
- 咳が出る(膿の含まれた鼻水を外に出そうとする反応)
これが本当に辛くて、日常生活もイヤになるほど精神的に参ります。
人とも話しにくいし、寝にくい、咳は出るし喉は痛いし…
蓄膿症や後鼻漏まで悪化すると、「ただの慢性鼻炎なんて可愛いものだな」と思ったりしてました。
蓄膿症・後鼻漏の原因は?
上で少し触れたとおり、後鼻漏に関しては、健常者であっても多少は起きています。
しかし慢性鼻炎や蓄膿症で分泌物が増えたときに、喉に流れ落ちてしまうのです。
つまり、慢性的な蓄膿や鼻炎が治れば、「問題となる後鼻漏」は解消されるのです。
では、「蓄膿症の原因」は何でしょうか?
蓄膿症の原因は…
蓄膿症の原因の多くは、
- 風邪を引く
- 細菌・ウイルスなどが副鼻腔へ感染
- 副鼻腔炎となる
- 副鼻腔炎が慢性化して蓄膿症へ
という流れです。
ただし「花粉症などによる慢性鼻炎」が悪化して、副鼻腔炎を起こすこともあります。
私の場合、いつの間に蓄膿症になってしまっていましたが、もともと慢性鼻炎が酷かったため、その延長で蓄膿症へと悪化しました。
粘膜が常に炎症を起こしていると防御力も下がる(外に排出する機能が低下する)ため、ひょんなことから細菌感染した可能性が考えられます。
また生まれつきの顔の骨格により、膿が溜まりやすい人もいるとのこと。
「なた豆茶が効果的」と言われる2つの理由と成分!
前置きが長くなってしまいましたが、ここからが本題です!
「なた豆茶」は、その昔中国において「生薬」として使われていた歴史があるくらい、知名度が高く、病院の先生にももちろん広く知られている存在。
中でも「膿の排出効果がすごい」というのが日本でも認められており、「膿とりの妙薬」という別名が付けられているのは有名な話ですね。
では、なぜなた豆茶が良いのか?
それは、なた豆茶に含まれる様々な成分のうち、
- カナバニン
- コンカナバリンA
という2つの成分が大きく関わっています。
成分@:カナバニンってなに?
アミノ酸の一種であり、「なた豆茶に含まれる代表的な成分」の一つです。
この成分には大きく4つの作用があると言われていますが、ここでは副鼻腔炎(蓄膿症)に関わる部分についてだけ紹介します。
古くから「膿とりの妙薬」という別名で呼ばれていたのも、この効果に注目されているためです。
「膿」というは、身体に進入してきた細菌やウイルスと、体内の白血球(菌を迎え撃ってくれる細胞)が戦った後に残る、いわゆる「死骸」。
まさに「副鼻腔炎(蓄膿症)」で見られるものであり、そのほかにも
- ニキビ
- 歯槽膿漏
- 痔瘻(じろう) ※痔の一種
で見られます。
そのため、これらの「膿が溜まる病気」に対して有効であると言われてきました。
ブルーベリーアイでお馴染の「わかさ生活」においても、以下のとおり記載があります。
●蓄膿症を改善する効果
蓄膿症とは、体の空洞に膿が溜まる症状をいいます。
なた豆にはアミノ酸の一種であるカナバニンが含まれており、膿を排出したり炎症を抑える働きがあります。
なた豆が昔から「膿取り豆」と呼ばれている理由は、この働きが知られていたためです
引用元:わかさ生活
2つ目は「炎症を抑える作用」です。
蓄膿症というのは別名「副鼻腔炎」であり、まさに「副鼻腔が炎症している状態」。
それを鎮めるのが、カナバニンの役割の一つです。
なお、私が副鼻腔炎を患うきっかけになった慢性鼻炎(常に鼻炎を起こしている状態)も文字通り「鼻の粘膜に炎症を起こしている状態」。
そのため、「鼻炎にも良い」と言われる理由にもなっているのです。
なお「炎症を抑える作用」というのは、上の「わかさ生活」の引用部内でも言及されていますが、「刀豆ナタマメ協会」からも一文を引用しておきます。
カナバニンには、そのほかにも
- 血行改善効果
- 血液の浄化効果
などがあります。
「血液の汚れが免疫病を引き起こす」という言葉があるとおり、血液が汚れていると病気に関わってきます。
難しいことは省略しますが、「免疫病」で有名なのがアレルギーですね。
花粉症や慢性鼻炎なども「アレルギーによって引き起こされる免疫病」と言えますので、私のように
アレルギーによる慢性鼻炎 ⇒ 蓄膿症・後鼻漏へと悪化
というタイプの人にも効果的と考えられるのです。
これらのとおり、なた豆茶の主成分の一つ「カナバニン」は、まさに我々のような「鼻炎・蓄膿症に悩む人」にはうってつけの成分なのです。
さらになた豆には、もう一つ強力な成分があります。
成分A:コンカナバリンAってなに?
もう一つの成分がコンカナバリンAです。
なた豆茶にしか含まれない成分として有名であり、「カナバニン」と似た名前ですが、違う成分です。
この成分にも3つの効果があるとされているのですが、蓄膿症に直接関わってくるのは、このうちの一つ「免疫改善作用」です。
上記のカナバニンでは、
血液をキレイにする効果がある⇒アレルギーのような免疫病抑制に繋がる
と説明しましたが、コンカナバリンAはもっと直接的に免疫機能へ作用します。
こちらも「刀豆ナタマメ協会」から一文を引用しておきます。
花粉症に限らず、ハウスダストによる鼻炎なども「本来は排除する必要ないものまでも過敏に排除してしまう状態(つまりアレルギー反応)」です。
そのため「慢性鼻炎」や「慢性鼻炎が原因の蓄膿症」には打ってつけですし、風邪ウィルスなどに対する防御力も高まります。
コンカナバリンAには、免疫調整作用以外にも
- 腎機能を改善させる効果
- 抗腫瘍作用(癌細胞の抑制)
があると言われていますが、蓄膿症とは関わらないため、詳しい話は省略します。
「なた豆茶」と「蓄膿症」の関わりをまとめると!
「なた豆茶の中心的な成分」かつ「蓄膿症に関わる成分」についてだけを説明しましたが、関わりを簡単にまとめておきます。
「膿取りの妙薬」と言われるなた豆茶には、以下の成分により蓄膿症に期待されています。
- 膿を排出する効果
⇒副鼻腔に溜まった膿を排出する
- 抗炎症作用
⇒副鼻腔・鼻粘膜の炎症を鎮める
- 血液の浄化作用
⇒免疫病に関わる「血液の汚れ」を浄化する(関節的にアレルギー性鼻炎や、蓄膿に関わってくる)
- 免疫を改善する効果
⇒花粉症やハウスダストなどによる「アレルギー性鼻炎」を軽減するほか、それがきっかけでおこる蓄膿症を予防する
上では紹介していませんが、他に含まれる成分のうち、蓄膿症に関わるものと言えば…
- カルシウム
⇒カルシウム不足になるとアレルギーの原因となる
- 鉄
⇒粘膜の強化や、免疫力の向上につながる
以上のとおり、なた豆茶は「蓄膿症のためのお茶なのでは?」と言いたくなるほど、ぴったりな成分が主成分として含まれていることが分かります。
このように一つずつ成分を見ていくと、古来から実際に治療に使われてきたことも納得できますね。
もっとも実感できたなた豆茶について!
冒頭で結論からお話しましたが、一年半飲み比べてきた結果、「なた豆茶ブレンド」が圧倒的な実感力をもっていました。
また当時のサイトでも述べているとおり、会社の同僚でも同じ結果が出ましたし、「実感できました!」というお便りメールのようなものも多々頂いていました。
ほかのお茶にも「あれ?もしかして良いかな?」と思えるものも多少あったのですが、「これは良い!今後も続けたい!」と思うまでには至りませんでした。
もちろん「なた豆茶ブレンド」に行き着かなかった場合は、他のお茶で我慢してたと思いますが…。
なので「これから飲んでみよう!」と考えている方は、とりあえず「なた豆茶ブレンド」を試されることをオススメします。
あくまで私の個人的な検証結果でしかありませんが、あえて他のお茶からチャレンジする必要も無いかな、と思いました。
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さいごに!
「オススメのなた豆茶」と「なぜなた豆茶が良いと言われるのか?」についてまとめてみました。
蓄膿症・後鼻漏を患っている人ならわかって頂けると思いますが、
- 物事に集中できない(ボーッとしてしまう)
- 口臭で対人関係に悩む
- 咳が出たり、喉の違和感で眠りにくい
- 寝付けなくなり、睡眠不足に陥る
などで欝っぽい生活を長年送ってきました。
今こちらをお読みの皆さまはいかがでしょうか?もっと重症な方も多いのでしょうか?
そんな私はこれまでに、
- 鼻炎薬
- 点鼻薬
- ネブライザー治療
- Bスポット治療
- 抗生物質
- チクナインなどの市販薬
- ハナノアなどの鼻洗浄器
- ブリーズライトなどの鼻腔拡張アイテム
- 漢方煎じ薬
などなど手術以外の「出来る範囲で良いと言われるもの」は一通り試してきました。
結果的には「漢方煎じ薬」が良かったのですが、保険が効かずにお金が掛かったり、部屋が臭くなりすぎる、片づけが面倒などで本当に苦労しました。
煎じ薬は茶色い「見たからに臭そう・不味そうなお薬」です…。
このような経験を踏まえ、最終的にはなた豆茶で何とかなっている毎日なので、今はこの平穏な毎日に感謝。
皆さんにも「絶対に良い」とは言い切れませんが、試してみても損は無いのでは、と個人的には思います。
なお、2〜4月の花粉の時期は酷くなりやすいです。
悪化すればするほど治り難くなりますので、早めの対策を意識しましょう。
同じくお悩みの方に、この記事が参考になれば幸いです。
クリックすると公式サイトへ移動します
順位 |
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なお市販薬「チクナイン」については、あまりオススメではありませんが、気になる方はチェックしてみて下さい。
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